あけましておめでとうございます。

 

今年も宜しくお願い致します。

 

今朝は突然『おたくは軽自動車の在庫けっこうあるの？』というお電話を頂きました。

 

「今時期は探される方が多いので４WDの軽自動車はある程度はストックしています。」

 

というようにお答えしました。

 

何をお求めなのか聞いたところ「ムーヴコンテ、４WD」という情報は頂けました。

 

弊社にはお探しサービスというのがありますのでよかったらご利用くださいとお伝えしたところ

「はーい、結構でーす」とお断りされてしまったのですが

 

カーセンサーやグーで探してますか？とお聞きしたところ

 

「もう探しています。遠くにしかないから自分の目で確認できないと嫌だから」

とおっしゃっていました。

 

それができるのが中古車お探しサービスなのですが

 

沢山の方々にご利用頂いているこのサービス、まだまだ伝わりきれていないのだと実感した朝でした。

 

そう、本日のこの御電話こそが中古車お探しサービスを利用するお客様の心理なのです。

 

でもお客様はご自身の【目】を最も信用されていました。

 

間違いの無い理屈です。

 

ですが中古車の目利きはプロであっても評価書がないと厳しいものがあります。

 

相場も、大きく外れてしまうことで後の売却額に支障がでたり故障や保証の問題も付属品（スタッドレス）などの問題も付いてきます。

 

ハッキリと言いますが９９％お探しサービスでカバーできます。

 

現車も見ないで車両状態を把握する事が出来ます。

 

いや、実は今はグーやカーセンサーでもある程度の評価書はついてますけどね。

 

オークション市場の評価の付け方と少し違いがあります。

 

オイル漏れ、直す前に見てもらってもあからさまにひどくもなければ指摘がないのが一般の評価書だという認識をもっています。

 

これね、実経験からですから間違いないです。

 

古いランクルとかオイル漏れ直す前に評価つけてもらうじゃないですか。

 

機関問題なし！

 

そう書かされます。

 

きっとオークションでエンジン小異音と書かれている車両でも問題なしと記載されるでしょう。

 

修復歴一歩手前のものもオークションとは違った視点で見ますので実は価格反映しづらい評価です。

 

色々複雑に絡み合う仕組みにより依然として「とりあえず売れたらいいや」という主義が横行しているのがこの業界です。

 

だから基本的に駆け引きです。

 

お客様も販売店を信用しません。

 

極力安く買うために

 

インターネットの情報を駆使して

 

でもアマゾンや楽天で定価がある商品を買うのとはわけが違います。

 

距離や年式に応じて整備が必要です。

 

どんな高品質なものでもある程度の加修が必要です。

 

保証がないよりあった方がいい。

 

タイヤは乗り出してから心配するような状態ではないか？

 

そういった諸々の問題があるのです。

 

そして高額商品です。

 

 

 

 

絶対に弊社じゃないとダメだという事はありません。

 

それを前提に言い切りますが

信じるに値する車屋を信じてそこで買う事に勝る買い方はありません。

 

私自身がもと車大好きな消費者で本気で消費者の立場になって考えて車屋側の視点に立った時、見えた答えがこちらです。

 

安いは【自分にとって都合の良い値段】でしかなくお得に買えたことにはならない。

 

これはどの業界にも言えることだと思います。

 

今年はとにかく周知行動に徹底しようと思っています。

 

本当の事を、伝える。そして良い買い物をしてもらう。（関係ないお店も含め）

 

この速度を上げます。

 

 

 

今年も本気のサニーガイドを宜しくお願い致します。