値引き交渉のお話

2015年11月5日 14:08お役立ち情報

さて、今回は値引き交渉に関してお話します。

 

値引き交渉は中古車屋さんやっていればつきものです。

でも正直

真面目にやっている中古車屋さんは本当困ってしまいます。

 

最初から適正価格もしくは限界値を設定していればそれ以上下げようがないわけです。

 

お客さんは距離や状態、色、グレード、整備渡し現状渡し関係なしにそして比較対象のお店の乗り出しがわからないのに他店と比較してきます。

ひどい方になるとまったく持ってご自身の世界観で高い安いを主張してくるような方もいらっしゃいます。

新品のようにお客さん側に正確な判断材料がないものに関して高い安いを言うのですから困るわけです。

で、大抵そういう方は総額から5万円もいっきに値引きしてくれるような中古車を喜んで買います。

それ、最初から5万の下がり幅がある商品だったらどうします?

車体価格と支払い総額があって価値が妥当かどうかわかりづらい世界なので下がり幅分を作ってなおも安く見せかけ高く売られていたらどうしますか?笑

 

ちょっと話はそれましたが

結局値引き交渉はしたほうがよいのかそうでないのか

 

したほうが良いです。

 

その中古車屋さん及び中古車の本当の価値を図る判断材料になるからですね。

僕なら5万円も一気に値が下がるような中古車は買いません。

まず、適当に仕上げた納車か最初から安かった車両 か大体いずれかに決まっているからです。

 

値引き交渉した結果、お店側からの提案がお店にとってあまりにも無体でなかったらその金額は妥当だと思いますね。

 

値引き交渉をしたうえで不安であればインターネット等で相場を調べれば良いんです。今の世の中大体の情報は出てきますから。

そのうえであとは納得がいくまで店頭で販売担当と話をしましょう。

高い買い物です。それくらいの質疑に面倒そうに答えることはまともな中古車屋さんならまずないでしょう。

そしてお客さんもそれくらいの面倒な事をすべきと思います。

やはり高い買い物ですから。

それでは引き続き中古車購入を楽しみましょう!

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